Square 9


自己啓発型野球ノート

Square 9

『Square 9』は従来の野球ノートにありがちな課題を解決するために開発されたノートです。

  • ¥990(税込)+送料
    ※半年後継続購入は割引あり
    ※送料については別途案内
  • 1冊で半年間使用可能(2冊で一年分になります)
  • A5サイズ

【企    画】諸星 邦生
【監    修】一般社団法人野球まなびラボ
【プロデュース】 株式会社びぶりあ

「タメになる野球ノートを」
野球脳を鍛えるために、目標を意識して練習できるように、今日一日の振り返りをしっかりとできるように。そして、毎日書きたくなるような野球ノートに。
「一言で」「一文字で」「記号で」「色で」など、手軽に5分でまとめることができ、継続しやすい野球ノートをご用意いたしました。

短時間で書けるから継続する。
継続するから習慣になる。

このノートを活用して、今日一日をしっかりと振り返り、明日をイメージしていく習慣を身につけていきましょう!

約100名の高校球児がこのノートをトライアルしたところ、82.5%の選手たちが「続けたい」と感じていました。​

使ってみた率直な感想​

多くの生徒たちはSquare 9を使ってみて、野球ノートを継続して書くことに手応えを感じていました!

指導者の方からの推薦の声もいただいています!​


「キーワード」が記憶に残りフィードバックしやすいこと。こちらが大きなメリットであると感じました。

9マスそれぞれにインパクトのある漢字や記号を記すことで、文に起こした反省ノートよりも、即時に結びつき、振り返り、次の学びに活かせました。自由に9マスを使えることも、自分流にアレンジできたのも、記憶に残りやすく思考の整理もしやすかったことを覚えています。また寝る前にsquare9を振り返り記入しましたが、以下の点も良かったです。

まとめが短時間で済むこと。
その道のプロフェッショナルの言葉を聞き、ポジティブな感情で眠れたこと。
毎日の「今日のお題」で脳が揺さぶられる感覚。

これらの仕掛けが楽しく、自然とノートが続きました。自分を知ることができ、心の在り方や取り組み方を学び、明日に活かし続けられるノートでした。square9の機会を下さりありがとうございました。

— F高校野球部、顧問

今までにない野球ノートの形。また、WBC優勝、ドジャース移籍で大注目の大谷選手が高校時代に使っていたというマンダラートの採用。野球人としての話題にタイムリーかつ今の子供達の実態にも合わせられていて、コンテンツ的には子どもが興味を持ちやすく、さらに効力期待感を感じました。自己認識を目的としたものになっており、メタ認知力のトレーニングにも十分になります。サイズもちょうど良く、毎日書くのが億劫だなと思う子どもにもこれならできそうかなと思えるものでした。過去を振り返りながら、未来思考に向けられる中学高校の球児に強くお勧めできる野球ノートだと思います。

— N中学校野球部、監督

見せるためのノートではなく、自分を知るためのノート。

Square 9で出来ること​

一日の活動を振り返る

目標に対して、1日ごとに振り返りができます。9つのマスを活用しながら振り返りをしましょう。また一日ごとにお題が出ています。お題に答えながら自分への気づきを深めていきましょう。

一か月単位のPDCA

1か月ごとに計画を立てて、月が終わったら評価をしていきます。目標に着実に近づけているか、しっかりと評価していきましょう。​

他にもたくさんの特徴

・一日の気づきやToDoを自由に書き込める「今日の9マス」
・毎日1つ、自分の内面に問いかけて答える「今日の質問・お題」
・毎日1つ、読むと新たな視点を得られる「今日の格言」
・「1ヶ月の振り返りと計画」ができるPDCAシート
・「毎日の習慣/練習記録」ができる自由記入シート

¥990(税込)+送料1冊で半年間使用可能


Square 9を活用する上で

ここがポイント!

簡単に書ける

書く内容と量が決まっているのでめんどくさくない!

短時間で書ける

毎日5分で書けるので「ルーティン」に落とし込みやすい!

飽きない

毎日違う内容なので「今日の分」を書く楽しみがある!


Square 9の多様性

使い方は自由自在

例①:振り返りで活用

1日の出来事を9マスで表現する方法。

例②:自己評価で活用

予めマスの記入項目を決めておいて、○△×や一文字で評価する方法。

例③:計画で活用

明日のタスクや目標を先に記入しておく方法。

継続しやすいのが大きなポイントです!​

諸星 邦生(企画者)

Square 9を活用するメリット

期待できる教育的効果

『Square9』を使い続けると、常に自分をアップデートし続ける意識や感覚を感じられるように!

  • 毎日振り返る(または計画する)習慣づくりにつながる
  • 自分の内面に意識を向ける練習ができる
  • 自分のことをより良く理解できるようになる
  • 毎日新しい発見がある
  • 自分の成長や変化を客観視できるようになる
  • 自分で試行錯誤や創意工夫する楽しみを感じられる
  • 毎日新しい「モノの見方・考え方」に触れられる
  • 自分の課題や可能性に気づきやすくなる
  • 継続する面白さ・楽しさを感じられる
  • 自分自身がプラスに・ポジティブに変わる
  • 自然とPDCA習慣が身につく
  • メンタルが整う、安定する

指導者にも嬉しいメリット

運用にかかる負担が少ない!

  • 自己完結するノートなので、「回収・チェック・返却」を前提とする必要がありません。
  • 選手が自らLINEでいつでも事務局に質問ができるため、「書き方・使い方の指導」がなくても成立します。
  • 「書き方・使い方」については、まなびラボによるサポートもあります。(使い方レクチャーやオンライン情報交換会など)
  • 「チーム独自のやり方」で活用いただくこともできます。

企画者コメント

私が指導者時代にも様々な形式の野球ノート、野球日誌を提出させてきました。今振り返ると、定着させることが最大の課題だと感じています。果たして、選手たちのハードルは何かと考えた時に、時間と言語化なのではないかと。そこで、まずは簡単に書けること、文章だけではなく、一文字、○✖️などの記号や色でその日を表すことができれば、継続と定着への道になります。

指導者の皆様には、選手の特性を知るツールになると考えています。チームで統一する使用方法もありますが、個人で自由に書かせてみると、特徴や特性を発見するヒントになります。チームで活用できるページもあります。是非、選手に自由な発想を与える機会にしていただけたらと思います。

— 諸星 邦生、一般社団法人野球まなびラボ 理事

プロデュース担当者コメント

「どんなノートだったら、多忙な野球少年や球児たちがが、毎日開こう・書こうと思うのか?」

そんな問いから始まった新しい野球ノートの開発プロジェクト。よくありがちな「書くことに迷う」「時間がかかる」というストレスの解消に加え、「なんか新鮮・おもしろい・気持ちいい」という要素を加味すべく生まれたのがこのフォーマットです。思考の整理、行動の振り返り、翌日の計画、ブレスト、自己対話・自己認知、新しい知識や視点との出会い。このすべてのトリガー(きっかけ)が詰まっている点に、このSquare9の最大の面白さがあります。9マスの記入欄は、大谷選手のマンダラートではなく、あえて「どんな書き方でもOK」としています。この使い方の余白・あそびがあることも、「自分の頭で考える」「試行錯誤しながら自分に合う方法を探す」「自分なりの最適解を見出す」といったアスリートに大切な基礎スキルのトレーニングにもつながるのではないかと思います。

— 矢澤 典子、株式会社びぶりあ 代表/教材設計士・学習設計コンサルタント

¥990(税込)+送料1冊で半年間使用可能